日本のスキューバダイビングは、安全の観点からダイバーの自立を促すため、ダイビングのことは自分でやるべきという傾向があります。
ダイバーをお客さま扱いしないで、自分のことは自分でできるように、スキルアップを強要するショップを”体育会系ショップ”と呼んでいます。
のんびり・まったりとダイビングを楽しみたい人には向きません。
<トラブルの事例>
器材のセッティングは自分自身でやり、スタッフは手伝わない、
器材やタンクの運搬など、スタッフだけではなくゲストも手伝わされる、
スキルアップを要求されて、のんびりと楽しめない など
ショップ選びに失敗しない方法
【対策1】ショップのコンセプトを確認する
ショップの公式ホームページをみて、コンセプトやモットーを確認してみましょう。 ”ダイバーの自立”や”スキルアップ”を全面に出しているショップは、体育会系ショップと思われるので、 のんびりとダイビングを楽しみたい人は、”のんびり”、”ゆったり”、”まったり”のコンセプトが書いているショップを選びましょう。
【対策2】メインのダイビングサービスを確認する
公式ホームーページを確認すると、そのショップがメインにしているサービスがわかります。 ダイビングスクールなど、ライセンス講習やスキルアップ講習がメインのショップは、スキル向上を求められる傾向があります。 ダイビングを上手になりたい人には向いていますが、のんびり・まったりと潜りたい人には向かないでしょう。
みんなが行きたくないショップの投票結果です。トラブル事例を参考にして、ショップ選びに失敗しないようにしよう!
【八丈島】
評価:3.91点 訪問:56人
【伊豆大島】
評価:3.86点 訪問:35人
【伊豆大島】
評価:3.83点 訪問:41人
【大島】
評価:3.81点 訪問:47人
【伊豆大島】
評価:3.71点 訪問:27人
【伊豆大島】
評価:3.65点 訪問:22人
【父島】
評価:3.6点 訪問:42人
【八丈島】
評価:3.4点 訪問:29人
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