日本のスキューバダイビングは、安全の観点からダイバーの自立を促すため、ダイビングのことは自分でやるべきという傾向があります。
ダイバーをお客さま扱いしないで、自分のことは自分でできるように、スキルアップを強要するショップを”体育会系ショップ”と呼んでいます。
のんびり・まったりとダイビングを楽しみたい人には向きません。
<トラブルの事例>
器材のセッティングは自分自身でやり、スタッフは手伝わない、
器材やタンクの運搬など、スタッフだけではなくゲストも手伝わされる、
スキルアップを要求されて、のんびりと楽しめない など
ショップ選びに失敗しない方法
【対策1】ショップのコンセプトを確認する
ショップの公式ホームページをみて、コンセプトやモットーを確認してみましょう。 ”ダイバーの自立”や”スキルアップ”を全面に出しているショップは、体育会系ショップと思われるので、 のんびりとダイビングを楽しみたい人は、”のんびり”、”ゆったり”、”まったり”のコンセプトが書いているショップを選びましょう。
【対策2】メインのダイビングサービスを確認する
公式ホームーページを確認すると、そのショップがメインにしているサービスがわかります。 ダイビングスクールなど、ライセンス講習やスキルアップ講習がメインのショップは、スキル向上を求められる傾向があります。 ダイビングを上手になりたい人には向いていますが、のんびり・まったりと潜りたい人には向かないでしょう。
みんなが行きたくないショップの投票結果です。トラブル事例を参考にして、ショップ選びに失敗しないようにしよう!
【パラオ】
評価:3.77点 訪問:93人
【マラカル島】
評価:3.68点 訪問:90人
【パラオ】
評価:3.67点 訪問:122人
【パラオ】
評価:3.64点 訪問:97人
【パラオ】
評価:3.61点 訪問:108人
【パラオ】
評価:3.61点 訪問:54人
【マラカル】
評価:3.58点 訪問:78人
【パラオ】
評価:3.55点 訪問:61人
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