視力が悪い人はダイビングができないの?コンタクトレンズでも潜れるのか?
基本的には、コンタクトレンズは使わない方がいいのですが、ダイビングに慣れているダイバーは、コンタクトレンズのまま潜っている人が多いです。
しかし、ダイビングのライセンスを取得する時は、コンタクトレンズは使用しないほうがいいでしょう。オープンウォーターの講習で、マスクを水没させる練習をするので、コンタクトレンズを付けていると痛いからです。
ライセンス取得のときは、目が悪いのであれば、度付きレンズのマスクを購入してください。度付きのレンズが別売されているので、マスクのレンズを交換するだけです。
ただ、度付きレンズのデメリットとしては、ダイビング中は見えるのですが、ダイビングボートやショップの中では、メガネが必要となってしまうことです。メガネや貴重品を入れるためのドライバックが便利ですね。
【目次】
●ダイビングを楽しむ裏技テクニック
1.海外ツアーのためのトラベルローン
2.ダイビングでコンタクトも大丈夫?
3.どのダイビング指導団体がいいのか
4.現地型ショップでライセンスを取得
5.ライセンスの認定団体の選び方
6.ウェットスーツが臭い
7.バディの連絡先を簡単に交換する
8.女性ダイバーのラッシュガード
ダイビングはお金がかかる・・旅行会社や銀行の目的別ローン
ダイビングを始めたいんだけど、お金がないんだよねっていう相談がよくあります。
バブルの頃は、高額なダイビング器材も購入して1〜2百万円とか請求されていたようですが、今は、旅行代金に数万円加えればライセンスを取得できます。さらに10〜20万円加えれば、ダイビング器材も購入できるのです。
手元に軍資金がない人にオススメなのが、旅行会社や銀行が運営しているトラベルローンです。旅行代金の支払いを目的とした「目的別ローン」の1つです。
HISやJTB、近畿日本ツーリストなどの大手旅・・・
視力が悪い人はダイビングができないの?コンタクトレンズでも潜れるのか?
基本的には、コンタクトレンズは使わない方がいいのですが、ダイビングに慣れているダイバーは、コンタクトレンズのまま潜っている人が多いです。
しかし、ダイビングのライセンスを取得する時は、コンタクトレンズは使用しないほうがいいでしょう。オープンウォーターの講習で、マスクを水没させる練習をするので、コンタクトレンズを付けていると痛いからです。
ライセンス取得のときは、目が悪いのであれば、度付きレンズのマスクを購入してください。度付きのレンズが別売されているので、マスクのレンズを交換す・・・
PADI、NAUI、CMAS、BSACなどの国際認定機関
スキューバダイビングを始めるときには、オープンウォーターのライセンスを取得する必要があります。ライセンスを取得してしまえば、世界中の海で潜ることができます。
ライセンスの発行団体には、アメリカのPADIやNAUI、フランスのCMAS、イギリスのBSAC、その他にもSSIなどの多数の団体があります。ダイビングショップは、ライセンスの発行団体に所属していて、そのライセンス取得やスキルアッププログラムを提供しています。
基本的に、どの団体のライセンスを取得しても、世界中の海で、ファン・・・
現地でのんびりとライセンス取得しよう
最寄りの駅やスポーツジムにダイビングショップがありますよね。このような自宅の近くにある「都市型のダイビングショップ」と、沖縄や伊豆、海外リゾートにある「現地型のダイビングショップ」に分けられます。
ライセンスを取得するなら、沖縄や伊豆にある現地型のダイビングショップがオススメ。特に、個人経営の小規模なショップではなく、「PADI5スターダイブリゾート」などライセンス取得に力を入れている大手ショップを選ぼう。ショップのホームページを見ればわかる。
都市型のダイビングショップは、ラ・・・
日本ではPADIのダイビングショップが多い
ダイビングコンサルタントのブルー滝川です。今回は、ライセンス認定団体の話です。
PADIやNAUI、CMASなどの認定団体は、所属しているダイビングショップを介して、ダイビングライセンスを発行しています。ライセンスは、ダイバーのスキルを証明するものなので、ダイビングに行くとショップから提示を求められます。
では、どのライセンス取得団体を選択すればいいのでしょうか。
正直なところ、ダイビング業界で仕事をしようと思っていなければ、どのライセンスを取得しても構いません。例えば、・・・
ゴム臭とアンモニア臭の対策には、ウェットスーツの除菌・消臭グッズ!
突然ですが、みなさんはダイビング中におしっこをしたことがありますか?
ダイビング中に我慢できなくなる、身体が温まる、非日常的な罪悪感が快感など、人それぞれの理由があると思います。慣れてくると、人には言えないが、ボートのトイレでしないで海の中でするダイバーも多いのではないでしょうか。
ここで問題なのは、ダイビンググッズはゴム製品のため、ダイビング後の洗浄と乾燥が不十分だと、アンモニアの臭いが残ってしまうことです。
臭いが気になる人には、ラッシュガードを着用することです。ラッシュガードは、寒さや日焼けから、女性ダイバーの肌を守ってくれるので、女性ダイ・・・
【目次】
●ダイビングを楽しむ裏技テクニック
1.海外ツアーのためのトラベルローン
2.ダイビングでコンタクトも大丈夫?
3.どのダイビング指導団体がいいのか
4.現地型ショップでライセンスを取得
5.ライセンスの認定団体の選び方
6.ウェットスーツが臭い
7.バディの連絡先を簡単に交換する
8.女性ダイバーのラッシュガード
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